筋トレに飽きた…そんな時のモチベーションを上げる5つの方法

 筋トレを始めた頃はモチベーションが高く、ジムに行く回数も多いものです。

しかし、だんだんとモチベーションが低下していき、ジムから足が遠のいてしまうという人も少なくありません。

トレーニングを継続して行うには、やはり強い意志が必要です。


 すぐに挫折してしまうという人は、簡単な工夫でモチベーションを維持しましょう。

今回はトレーニングへのモチベーション低下を感じてきた人に向けて、モチベーションアップの方法をご紹介していきます。


・目標を作る

 トレーニングが習慣づくまでは、目標をしっかり設定することが、長続きの大きなポイントです。

ダイエットの場合は目標とする体重や体脂肪率があり、ジョギングやランニングにはマラソン大会への参加や目標タイムなどがあるでしょう。同様に、トレーニングにも目標を作ることが重要です。


 このとき、見た目がいいカラダになるというような曖昧な目標設定は避けてください。

できれば、数値として目で見えるようなものがよいでしょう。

例えば「ベンチプレス・スクワットを100kg上げられるようになる」「除脂肪体重を2kg増やす」など、具体的な数字として設定できるものの方が目指しやすくなります。


 目標達成までの期間をしっかり設定することも重要です。

達成できそうもない高すぎる目標設定は、モチベーションを低下させる原因になりますので注意してください。長期的に見た最終目標を設定し、段階的に数値を高めていくようにしましょう。


 最近はフィジークと呼ばれる、ボディビルとはまた違った格好いいカラダで競い合う大会なども多く開催されています。最終目標として、ボディビルまたはフィジークの大会に参加するという目標を立てるのも1つの方法です。



・サプリメントを購入してみる

 サプリメントを購入するとその効果を試してみたくなり、トレーニングに対する意欲が高まるでしょう。カラダを大きくしたいという目標の人はプロテインを、筋力の向上を目指す人はクレアチンやBCAAなどのアミノ酸を使ってみてはいかがでしょうか。今すでにサプリメントを活用している人でも、新しいサプリメントの購入は効果的です。


 サプリメントの効果を実感するのには時間がかかります。その間はモチベーションを高く維持でき、トレーニングにもしっかり取り組むようになるのではないでしょうか。また、効果を実感できれば、さらに効果を得たくなりモチベーションアップにつながるはずです。



・トレーニング動画を見る

 YouTubeなどを利用して、トレーニング風景などを見るのもよいでしょう。最近は誰でも動画を公開することができるため、トレーナーや個人が公開しているトレーニング動画を簡単に見ることができます。


 動画の中には、エクササイズを詳しく解説しているものも少なくありません。これまで知らなかったエクササイズのやり方を学べたり、知っているエクササイズでも新しい発見があるでしょう。特にボディビルダーやフィジーカーのエクササイズ動画は、カラダづくりをするうえで大変参考になります。自分の理想としているカラダをしている人の動画を、ぜひ探してみてください。


・新しいウエア・グッズ

 トレーニングウエアを新しくすることでもモチベーションが高まります。気に入ったトレーニングウエアを買うだけで、ウエアを着たいという気持ちからトレーニングジムへ足が向くはずです。


 トレーニングウエアを選ぶ際は、自分好みの見た目だけでなく機能面にも目を向けてみましょう。トレーニング中にかいた汗を素早く吸収し、すぐに乾く“吸汗速乾”素材を使ったウエアを着ればトレーニングの快適さも高まります。


 トレーニングを行う際はジャージなどではなく、Tシャツやハーフパンツなどの肌の露出が多いウエアをオススメします。エクササイズ中に筋肉の動きが見えた方が意識しやすくなるからです。さらにトレーニング時に使用するシューズやトレーニンググローブ、リストストラップなどの小物も、ウエアと同じように気分を高めてくれることでしょう。


・とりあえずスポーツジムに行く

 スポーツジムに通っている人は、トレーニングしなくても構いませんのでジムに行ってみましょう。例えば、お風呂目当てで行っても構いません。スポーツジムに行く前はトレーニングする気がまったくなくても、ジムに着くと「せっかく来たから、少しくらいトレーニングをやるか」という気が起きてくるものです。そのためにも、一応トレーニングウエアやシューズなどは持っていくようにしましょう。



 トレーニングのモチベーションを保つことは、なかなか難しいもの。しかし一度トレーニングが習慣化してしまえば、継続していくことは容易です。トレーニングが習慣づくまでは、今回ご紹介したような工夫で、トレーニングへのモチベーションを維持してください。そして何より、もちろんこの記事を読んだことが、トレーニングへのモチベーションが高まったのであれば幸いです。

HMBサプリについて詳しく解説してみた!~最強のボディを目指す男たちへ~

 【始めに】HMBという言葉をお聞きになったことはありますか?筋肉をつけるうえで大事なのは、まず筋トレを行うということが最も大事なのは言うまでもありません。そして、筋トレした筋肉に対してさらに栄養をプラスすることによって、より効果的に筋肉をつけることができます。そして最近注目を集めているのがHMBです。HMBの効果については後ほど詳しく解説しますが、HMBは米国発祥のサプリであり、BCAAに含まれる必須アミノ酸ロイシン代謝産物となります。現在では多くのHMBは販売されていますが、今回はHMBサプリメント「神速」について紹介していきます。「HMBなんてどれも同じ何じゃないの?」と思う人は、是非今回の内容を参考にしてみてください。【神速」がおすすめ】まず、HMBサプリ「神速」がおすすめの人について解説していきます。・筋肉量を増やしたい人・パワーを付けたい人・カラダを絞りたい人・安全性の高いサプリを使いたい人筋肉量を増やしたい人に、どうして神速が有効なのでしょうか。筋肉量を増やすには、①筋トレをしっかり行う②筋肉に必要な栄養を摂る③休養を十分に取るということが必要になります。HMBには筋肉を肥大させる効果が期待でき、日々筋トレを行いながら摂取することで、確実に効果を実感することができます。ボディビル・フィジークの大会などのボディメイクコンテストへの参加を考えている方や、筋肉をつけてかっこいいカラダを作りたいという人には、おすすめのサプリです。【パワーを付けたい人】HMBを摂取することで筋肉量アップ効果が期待できますので、筋肉が肥大すればパワーもつきやすくなります。そして、神速に含まれるもう1つの成分が、パワーの発揮に効果的です。それが「クレアチン」です。クレアチンはアミノ酸の1種であり、体内に蓄積されることにより、瞬間的なパワーを発揮する際に使われるアデノシン三リン酸(ATP)という成分が増産・再生産されます。ATPの数が多ければ多いほど、最大筋力を発揮しやすくなりますので、ウエイトトレーニングで高重量を扱えるようになったり、その他にも短距離走などのスプリント系の種目でも瞬発力を発揮しやすくなります。その他にも、神速はカラダを絞りたいという人にもおすすめです。これは上記の筋肉の増加効果に付随する効果ですが、筋肉の量が増加することにより、基礎代謝がアップします。基礎代謝とは、生命維持のために自然に消費されるカロリーのことであり、体温の維持や内臓を働かせるために消費されていきますが、基礎代謝は筋肉量と比例しますので、筋肉を増やせばカロリー消費効率もアップし、体脂肪のつきにくいカラダを作ることができます。最後に、サプリを使用するにあたっては、その安全性を気にされる人は少なくないとおもいます。最後に、サプリを使用するにあたっては、その安全性を気にされる人は少なくないとおもいます。製造場所が中国等であったり、安全性を証明するようなもののないようなサプリを使うと、体調を崩したり、もしくはスポーツの大会でドーピング検査に引っかかるという可能性もなくはありません。この点、神速はインフォームド・チョイスという国際的なアンチドーピング認証を受けており、安全性に関しては国内のHMBサプリの中でもトップクラスに信頼できるものといえます。【HMBの効果】HMBはロイシンの代謝産物であると解説しました。摂取されたロイシンは、最後はHMBの形で体内に吸収されていきますが、摂取されたロイシンの5%ほどしかHMBとして吸収されず、より効率的にHMBを摂取できるように、と開発されたのがHMBサプリです。では、このHMBにはどのような効果があるのでしょうか?HMBの効果としては、以下のようなものがあります。・筋肉増加効果・筋肉減少抑制効果・疲労軽減効果【まとめ】オーバートレーニング状態になると、いつも疲れた状態になってしまい、さらに精神的にもモチベーションが上がらないという状態になってしまいます。こうした状態に一度なってしまうと、そこから抜け出すのが難しくなります。HMBには、筋トレでの筋肉疲労の軽減に効果をもたらしてくれますので、頻繁にトレーニングを行うという人であれば、HMBは効果的ですし、筋トレ以外でも連日の試合などが続くような競技を行う人にもおすすめできます。

筋トレをもっと効果的にする、トレーニングの3原理&5原則とは!?

 トレーニングの効果を出すためには、基本的なルールを知っていなければいけません。それが「トレーニングの原理・原則」です。初心者は、この原理・原則を知らずにトレーニングをしている人が多いことでしょう。知っている人も知らない人も、いま一度、確認してみましょう。原理・原則の違い そもそも「原理」「原則」とはどういう意味なのでしょうか。辞書で調べてみると、以下のように定義されています。◆原理とは「自然科学においては,ある理論体系の基礎になっている法則および命題をさす。初めは仮定として導入されたものでも、それから出てくる結論が事実を正しく記述しているかどうかによって、その原理の正当性が判断される」◆原則とは「人間の社会的活動の中で、多くの場合にあてはまる基本的な規則や法則」 トレーニングの“原理”はカラダに起こる現象のことを指し、トレーニングの“原則”は、効果を出すうえで守るべき法則(行動規則)のことを指しているのです。カラダに起こる反応について知り、理解する。そして法則を守りながらトレーニングを行うことで、その効果をさらに高めることができるでしょう。トレーニングの3原理とは トレーニングの原理は3つあります。1.過負荷の原理 日常生活以上の負荷をカラダに与えなければ、トレーニングの効果は現れません。これを「過負荷の原理(オーバーロード)」といいます。また、トレーニングをしていてもいつも同じ負荷では、カラダが刺激になれてしまうため効果が現れにくくなります。 日頃から運動量が多く、階段の上り下りを繰り返す配達などの仕事をしている人は、どんどん痩せていくでしょうか。実際のところ、そんなことはないでしょう。すでにその刺激に慣れてしまっている為、カラダは変わりません。つまりカラダに変化を出すためには、つねに負荷を高めていくことが必要です。2.可逆性の原理 トレーニングを行って高めた体力や筋量も、トレーニングを止めてしまえば元のレベルに戻ってしまうでしょう。これを「可逆性の原理」といいます。体力や体型を維持するためには、トレーニングを継続していく必要があるのです。3.特異性の原理 トレーニングはやり方によって効果が変わり、これを「特異性の原則」といいます。筋力を高めたいのに筋持久力を高めるやり方をしていては、求める成果は現れません。どんな目的であれ、目的に合った正しいやり方を行う必要があります。トレーニングの5原則とは トレーニングの原則は5つあります。1.漸進性の原則 筋肉を増やしていくためには、同じ負荷でずっと続けるのではなく、徐々に負荷を高めていくことが必要です。これを「漸進性(ぜんしんせい)の原則」といいます。この原則のポイントは、“徐々に”という点です。 たとえば、負荷を急激に高めてしまうとどうなるでしょう。急激に筋力が向上するかといえば、そんなことはありません。むしろ筋肉や関節を痛めてしまったり、トレーニング効果が減少してしまう原因になります。少しずつ段階を経て負荷を増やしていくことが、トレーニング効果を引き出すための重要なポイントとなるのです。2.全面性の原則 皆さんも筋トレをするうえで、鍛えたい場所や好きな部位、好きなエクササイズがあるはずです。しかし偏ったトレーニングメニューは、ボディバランスの崩れやケガの原因につながる場合もあります。 これは見た目だけではなく、競技スポーツのパフォーマンスにおいても同じ。たとえばサッカー選手が、プレー中の大半は足しか使わないからといって、上半身のトレーニングを疎かにしてもよいでしょうか。動作中は、実際に動いている部分以外でも姿勢を保ったりカラダを安定させたりするため、無意識的に力を発揮している部分が存在します。そのため、気になる部分だけでなく全体的にトレーニングを行うことで、気になる部分のトレーニング効果も高まるのです。このことを「全面性の原則」といいます。 これは筋力だけに限ったことではありません。いろいろなトレーニングを行い、持久力や柔軟性などほかの能力も伸ばすようにすることが重要です。3.意識性の原則 そのトレーニングがどんな意味を持っているか。このことを理解すると、効果が高まります。トレーニングすることでどんな能力が向上するのか、しっかり理解したうえでトレーニングに取り組んだ方が、効果は現れやすいのです。 たとえば、筋トレで鍛える筋肉を意識することも「意識性の原則」のひとつ。なぜそのトレーニングを行うのかをしっかり意識し、メニューの組み立てやトレーニングを実施しましょう。4.個別性の原則 カラダは個人によって別物であり、性別・年齢・身体組成・体力など、すべてが同じという人は誰1人いません。そのため、トレーニングの内容も皆同じではないのです。目的もあわせて個人に合ったトレーニングや負荷設定を行わなくては、効率よく効果は現れません。これを「個別性の原則」といいます。たとえばトッププロアスリートが行っているトレーニングだからといって、すべての人に効果があるわけではないのです。5.反復性の原則 トレーニング効果を出すためには、どんなに優れたトレーニングでも数回やっただけで効果は現れません。反復して継続することで、はじめて効果が現れるのです。これを「反復性の原則」といいます。負荷を高めながらトレーニングを継続していくことで、効果が高まっていくのです。

男のダイエットに向いている運動

運動(有酸素運動と無酸素運動)でカロリーを消費し美しい肉体を手に入れる為には無酸素運動と、有酸素運動を使い分ける必要があります。有酸素運動ウォーキングや水泳などで、有酸素運動は比較的長い時間の運動を緩やかに行うことで効果が出始めることが多いです。体脂肪を減らしたい方や健康維持をしたい方は有酸素運動を継続的に行うことが重要です。「ウォーキングやランニング」早起きすることが出来たら30分程度散歩をしたり、軽いランニングをすることで頭もスッキリしますし、脂肪が燃えやすい状態になります。通勤時間を使ってウォーキングをする場合は一駅分歩いてみたり、エレベーターを使わずに階段を使うなど、少しの工夫で運動を取り入れることで実践出来ます。また、ウォーキングなどの有酸素運動後に筋トレをすることで効果がアップします。無酸素運動筋肉トレーニングのような短期的に激しい力を使う運動のことです。使用するエネルギーは筋肉に貯めこまれた糖質(グリコーゲン)が主なエネルギーになります。引き締まった美しい体を作るにはこの無酸素運動が必須になります。「筋肉トレーニング」筋トレをすることで代謝を上げることができ、カロリーを消費しつつ、カッコいい体つくりができます。カッコいい体でいることで自信が付きます。ビジネスにおいて見た目は大切な武器です。筋トレは毎日ゴリゴリするよりも、1週間で2回~3回するくらいがちょうど良いそうです。超回復を使うべし!筋肉に負荷をかけることで、筋肉を壊して48時間~72時間かけて徐々に回復していくことを言います。この修復していく過程で筋肉が増えていきます。軽い筋トレの場合は毎日してもOKですが、ジムなどに通ってヘトヘトになるような負荷のかけ方をする場合は、週に2~3回程度で大丈夫です。筋トレにはいろいろな種類がありますが自宅で出来る簡単な筋トレを紹介します。腕立て伏せ1.手幅を肩幅より少し広めに2.指先をハの字に3.構えた時に頭を垂れ下げない4.お尻の位置を上げすぎな、まっすぐ5.胸を張って肩甲骨を寄せる⇒終始胸を張ってる状態を維持6.おろす際もゆっくり⇒重力にあらがう7.肘をはりながら動作させる8肘を上げたときにロックしすぎない腹筋1.両膝20回膝に引き付け×202.足をクロスしてアップダウン×20回3.両膝を引き付ける⇒水平に伸ばす×20回4.足を上に伸ばす⇒ゆっくりおろす×10回⇒途中で止める5.45度で止める6.両手を後ろにつけ足を胸に引き付ける×10回⇒両膝をつけて止まる10秒背筋1.うつ伏せで寝る2.右手と左足アップ⇒左手と右足アップ⇒交互に20回3.両手を顎の下にする⇒両足を同時にアップ×10回4.両足を地面につけず浮かせる⇒その状態で両足を開閉する×10回5.上半身を浮かせる⇒その状態で④を実施スクワット1.足幅と肩幅は同じくらいに開く、手は肩と同じ位置で伸ばす2.股関節から後ろに曲げるように、手を伸ばしたまま落としていく3.お尻をだして膝を曲げていく⇒地面と平行まで行ったら戻す※膝がつま先より前に出る場合NG、つま先と同じ方向に膝を曲げる筋トレを長く続けるには?ポイントは筋トレしやすい場所でトレーニングする!自宅ではどうもやれない・・・!そんな方は有料のトレーニングジムに通ってみるのもおすすめです。周りの皆がやっているので自然と自分も運動するようになります。プロのアドバイスを聞く更に、有料オプションになるケースが多いと思いますが、プロのアドバイスを受けることで成果をより上げやすくなります。通い始めて3か月目くらいに肉体の変化を実感できることが多いので、肉体改造に少し時間がかかることを初めから計算しておくことが大切です。プロテインを飲む肉体を筋トレなどでいじめた後はプロテインなど良質なタンパク質を摂取しましょう。